ワームでもう一匹バスを釣るためのベイトリール選びについての情報、遠投性能についてはあまり関係ないぞ。

バックラッシュ直し時間を減らそう

バックラッシュが連続するようでは釣りに集中できない、現代のリールであればブレーキシステムが不十分なものはないだろう。設定を自分が思っているより締め込み気味にして、ロッドを振りぬくキャストで使うほうがいい。バックラは釣果とは無縁だ、できるだけ避けるようにして無駄な時間を減らすのだ。

※バックラッシュ直し方の動画

パーミングは自分の手のサイズに合わせて

大きさについて、パーミングして使うことが場面が多いので、パーミングしやすい背の低いものがいいだろう。手の大きさも関係するので手が小さい方は小ぶりなタイプのロープロタイプがいいだろう。 サイドカップの素材は手へのダメージを考慮 装飾だが、パーミングする部分がつるっとしているほうがいい、雨が降って手がふやけたときに痛みを感じるからだ。 また、真冬の釣りでは金属のサイドカップがキンキンに冷え込み痛みを感じたりする。真冬も使うのであれば樹脂系のサイドカップが良い。 もちろんビジュアルの好みもあるので自分の使い方にあわせたデザインを選ぶといいだろう。 ブレーキシステムについての論争はここでは割愛させてもらう。好みで選べばよいと思う。

ギア比はハイギア

ハイギアが良い理由はワームは水中やボトムのストラクチャー付近でバスがバイトしてくることが多いからだ。複雑なストラクチャーに逃げ込まれてラインブレイクなどにならないようフッキングしたら素早くカバーやストラクチャーからバスを引き離すことが大切だ。 よってハンドル1回転あたりのラインの巻取り量が多いハイギアリールが良い。一般にハイギアとは7:1以上だ。8:1以上なども存在している。 ロッドのみでワームを操作することがほとんどなので、リールの性能が生きるのはキャスト時とランディング時だ。

重量バランスが大事

ロッドにリールをとりつけて図の支点で支えてロッドのバランスがとれていればベストだ。 バランスの良さは疲労軽減の度合いと関係している。 バランスが良ければ疲れにくいので長時間の釣りの負担が少なくなる。 バランスが悪い場合は、ロッドのエンドグリップ部分にカウンターウエイトを追加してバランスをとればよい。カウンターウエイト取り付け機能がない場合はネジで無理やり止めるのもありだ。

ハンドルが右がいいのか左がいいのか?

ベイトリールでのワームルアー仕様時の左ハンドル、右ハンドルどちらがいいか論争に決着はついてない。この問題に関しては筆者の個人的な見解を書いておこう。筆者は左ハンドル派だ。理由は右手のほうが器用にロッドを操作できるから。というのもパーミングしながらロッド操作することが多いので自然にハンドルは左になるというわけだ。
これはワームの釣りで微妙なロッド操作が重要と考えていてそういう釣り方をしているから生まれた発想だ。筆者は右利きなのでフッキング後は本当は右で巻いたほうが良い。しかし、ルアーのアクションが重要と考えているので左ハンドルなのだ。巻系モーションでワームを使うなら右ハンドルにすると思う。ワームの釣りでどの部分が釣果とつながっているか?それを考えるとハンドルの左右は自ずと決まってくる。